浅い眠りが続きます。
変な疲れが常に残ってる感じ... 日中もため息ついたり。
最近は熱帯夜で寝苦しい夜などで満足な睡眠がとれていない人も多いんじゃないでしょうか?
ため息をつくと”幸せが逃げる”なんていいますが、意外と実は体にいいようです。
ため息は、バランスが崩れた自律神経の働きを回復させる、機能回復のの作用があるそうです。
筋トレなんかもそうですが、一瞬息をとめるタイミングがありますよね、アレが体に悪いのです。
息を止める時間があると体内の活性酸素が増え、体が酸化するのです。
りんごが切った切り口から色が変わっ ていく、あの感じですね。
現代を生きる人なら、何かしら悶々とした思いを抱えてる方も多いでしょうが時々、意識的にため息をついたり深呼吸をしたりで自律神経のバランスが整えてみてください。
息を長く吐くことで、浅くなった呼吸が深くなり、体を修復させる副交感神経がしっかりと働くそうです。